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DV被害なのかモラハラ被害なのかわからないときは?

掲載日:2015年1月5日
モラハラでお悩みの方へ

つらいお気持ちはよくわかります。

大丈夫、私たちが全力でサポートさせていただきます。

はじめに

 モラハラのご相談の際、しばしば『これってDVなんですか、それともモラハラなんですか?』というと質問を受けることがあります。

 今回はここをどう考えれば良いかをお話ししたいと思います。

1.接触がある場合はDVである

 端的に言うと、接触(典型的には殴られる、蹴られる等)があるような場合は基本的にはDVと評価されます。

 当たり前ですが、暴行罪や傷害罪という形で犯罪行為もなりますし、DVであるということで基本的には保護命令の対象にもなります。

2.接触がない場合は?

判断を迷われているケースというのは、接触がない場合です。

例えば、

  • 夫が家に帰ってくるなり非常に不機嫌で、殴りはしないがすごく大きな音を立てて鞄を投げつける
  • 夫が壁を蹴って大きな音がするので非常にびくっとする(壁を蹴るというパターンは非常に多いです。)
  • 妻が包丁を向ける
  • 妻から包丁を投げつけられる。(これは当たらなくても殺人未遂じゃないかなと思ったりするケースもありますが、形式的には当たっていないという場合です。)

このような場合、どう考えていけばよいでしょうか。

2-1.モラハラかDVかにこだわる必要はありません

 結論を申し上げると、DVであるかモラハラであるかは、基本的にはあまりここで気にしてもしょうがないということになります。

 程度によってDVと評価されるような中身のものもありますし、モラハラにとどまっているという評価になってしまうももあるとは思いますが、いずれにしても実際それを録画して見ているわけではありません。また、実際に被害に遭われた方がどの程度苦しまれているかなど、主観にもよりますので、客観的にどれくらい音が大きかったとか、激しかった等ということで、DVとして保護命令を申請しても、そういう意味では難しい部分もあったりします。

 現実的にそういった行動をとる夫(妻)に対してどう対応するのか、どう戦っていくのかを考える上ではDVであってもモラハラであっても方向性は共通しています。

 DVなのかモラハラなのかをこだわるよりも、大事なことは客観的な行為としてどういうことがあったのかというところを具体的に考えていく、もしくは証拠化していくということが非常に重要になります。

2-2.大切なことは証拠化していくこと

 繰り返しになりますが、大切なことは客観的な行為としてどういうことがあったのかというところを具体的に考えていくことです。証拠化していくということが非常に重要です。

 例えば、ひどいことを言われそうになったらすぐに録音をするというのも一つの方法です。

 また、録音が難しければ何月何日何時ごろにこんなことを言われたとか、こんな場面でこういうことを言われたということをきちっと記録するのもよいでしょう。

 このように証拠化していくことが非常に重要になってきます。

終わりに

 DVかどうかは評価の問題ですので、実際に離婚をするということを考える上ではあまり差はないようにご理解いただいたほうがいいと考えています。

 もちろんひどければDVということで闘っていく場合もありますし、モラハラだと闘っていく場合もあります。それはケースバイケースです。

 ただ、いずれにしても闘い方の方向性自体は「そのような人とは一緒にはいられない」ということで共通します。

 苦しい思いをされているという場合であれば、どう闘っていくべきなのかというあたりをご相談いただければ中身を踏まえてアドバイスさせていただければと考えています。

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