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妻が出て行った時はまだ少し後遺症がありました。これは悪意の遺棄と言えますか? また妻は有責配偶者と言えますか? 

ご相談内容

去年の夏に大病を患いました。死亡率30% 後遺症が残り障害者として生きていかなくてはならなくなる確率20% 健常者並みに回復する確率50% の重病でした。

入院4か月,療養4か月を経て運よく健常者並みに回復し 現在は仕事復帰しています。

入院中 私の親と姉と妻はサポートの仕方に考え方の差があり 頻繁に揉めていました。いろいろな事があり妻の不満は募っていったようです。しかし死に直面したような状況の中で、あの時は誰もが人の気持ちに配慮ができないような状態で仕方なかったと思います。退院直後、妻は「戻ってくるなら子供を連れて実家に帰る」と言いだしたのです。私は100%反対と言いましたが やがて妻は子供を連れて出て行きました。私は当初、排泄が自力でできない後遺症があり、妻が出て行った時はまだ少し後遺症がありました。これは悪意の遺棄と言えますか?

また妻は有責配偶者と言えますか? 

弁護士からの回答

 ご相談ありがとうございます。

 体調が回復されたとのことで、まずはなによりと存じます。

 さて、ご質問の件ですが、出て行かれてしまったタイミングである程度回復されて、ご自分で生活できる状況と言うことになりますと、悪意の遺棄ということは困難かと思いますし、有責配偶者とも言いがたいと考えられます。

 いずれにしても、話し合いを進められることをオススメします。

 どうぞよろしくお願いいたします。

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