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2015年10月に単身赴任する事になりました。赴任前に夫婦喧嘩し、夫が、妻を避けるような行動をとりました。

ご相談内容

 2015年10月に単身赴任する事になりました。赴任前に夫婦喧嘩し、夫が、妻を避けるような行動をとりました。夫から何度か話し合いをしたのですが、妻はこれまでの生活で小さなことが積もり積もって離婚を考え始めたとの事。2016年3月に話した時、妻から出た言葉は、「夜の夫婦生活は無理」「単身赴任は自分に為」言われ、大変ショックを受けました。その後は、妻が夫を避ける行動をとっており、家庭の事に関しても疎外するようになり、話ができる状態ではありません。家族(両親、子供)を考えると離婚は良くないと思ってますが、妻の気持ちがこのような状況の中、離婚するしかないかと思ってます。しかし、離婚して、子供の親権をとられ、私の生きがい無くなる(少なくなる)事は残念です。せめて、慰謝料や養育費を妻へ負担を望みたいのですが可能でしょうか

弁護士からの回答

 ご相談ありがとうございます。

 お子さんの年齢にもよってきますが、離婚ということになってしまうとなるとやはり親権は母親となってしまうことが多いです。

 その場合ですと監護していない親としては養育費の負担は避けられなくなってしまいます。

 慰謝料については不貞行為や暴力といった事情がないとなると、書いていただいた内容だけですとなかなか難しいように思います。

 お金の問題としてはどうしても男性側は不利になってしまいますので、お子さんとの面会などを含めて、将来についてお考えいただく方が建設的なようには感じています。

 どうぞよろしくお願いいたします。

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